「粛々と、、、、」という言葉の意義??

皆さんお早う御座います。
北国へも、そろりそろりと春という季節のプレゼントが
ゆっくりと届いてきています。
桜はほぼ散ってしまいました。
まだ初夏というには早すぎる北国です。

ところで、タイトルの言葉は私の好んで使う言葉なのです。
特に自動売買ではこの言葉の意味するところ、重み、これが
我が身にしみている今日このごろの私なのです。

自動売買をやっていると、どうしてもドローダウン期間と
いう厄介な時間帯や期間が訪れてきまいます。
これは、システム売買では避けては通れない事象なのです。

適当にドローダウンを挟みながら、利益を積み上げていく、
気がつけばトータルプラスで、、、という勝ったり負けたり
この繰り返しでトータルプラス、という姿が本来のシステム
売買の正しい姿なのです。

ですので、OFAの場合でも勝率は殆どの月では50%を下回ります。
それでも殆どの月が終わってみればトータルプラス収支なのです。
これが、本来のシステム売買の姿だと私は理解しているのです。
勝率は半分も無い、負ける日にちのほうが多い、これが現実の
自動売買なのです。

実際に日々自動売買を行っておられる方のメンタルケアをどの
様になさっているのかは、人それぞれだと思います。

今日の結果は? これまでの結果は? はたまた、現在の売買
ポジション方向は正しいのか? いや~~不安だから決済するか、
時としてこの様な事になりませんか???

また、余りにも見えないドローダウンを気にしすぎるあまり、
自分で今がドローダウンだから自動売買は停止するか、とか
いかがでしょうか?
いやいや、今は勝ちパターンだから枚数増加で一儲けするか、
とかですネ。

私も実のところ、以前はこの様な事を日々繰り返していました。
結果が出たときも有りましたし、落胆したことも有りました。
人は自分の判断で行動して結果オーライの場合は大喜び、
結果最悪の時は大きく落ち込み尾を引くものだと思います。
人間本来の心理なのでしょうね。

私のこれまでの株式関連の投資経験を振り返ってみても、いわゆる
自身の「裁量売買の意欲」と「システム売買への信頼感」の天秤の
繰り返しでここまで来た投資の歴史と思います。

ここ最近は、自身の裁量売買での無能さ、というよりも、程良い
加減のシステム売買を継続している方が長い目で見ても結果が
遥かに良い、という事をやっと認識したせいなのかもしれません。

アタリマエのことなのかもしれませんが、やっとコノ事に
気づいたのです。
自分で納得して自動売買に基本を任せてしまう事を自身の頭で
感じているので、(当然でしょうけど)気持ちが”楽”なのです。

長らく自動売買を経験してきていますので、負けの回数が多い
という事にも慣れてしまっているのかもしれません。
大きく負けた日も、また、ドローダウンで負けが続いている時も
不思議にあまり不機嫌になったり、落ち込んで考え込む事も
殆ど(というより全くです)ありません。

今はこんな負けていても月が終わってみれば取り返しているサ、
となぜかこんな具合に自然に考えられるようになっています。
これは、システム売買を継続していく上では実にいい~~ですね。
ただ、これも経験上なのですが、システム売買を継続していき
こんな心境になるのも、一つだけ大変大切な事があるのにも気づいた
のです。

「粛々と自動売買を継続していく」これは自動売買継続の上での
重要な”合言葉” だと私の経験を通じて最近考えているのです。


そう、 『 自動売買=粛々と、、、、、』 です。

上述の様に、今はドローダウン期間だから売買は停止しておこう、
今は自動売買が相場に合致しているから売買枚数を増やそう、とか
ご自身の裁量で変化させたりす事はありませんか?

常に結果が良ければ勿論万々歳なのですが、冷静に考えてみて本当に
そうでしょうか?

私の場合は、「結果オーライ」の場合が「反省」より遥かに少な
かった様に思えます。

ドローダウンを見越して休んでいると、急に相場が好転して、その
まま継続していれば大勝ちしていたのに、とか、勝ちに乗じて枚数を
増やしてしまったあまり、有る所で大きく負けて結果大損になって
しまったとか、私はこれを繰り返していたのです。

相場というものは、昔から「相場のことは相場に聞いてくれ」の
名格言が示すように、事程左様に、先の読めない、全く凡人には
予測不能な動き方をするモノなのです。
これに最近やっと気づいた、というより、実感したのかもしれません。

予測不能なモノに敢えて挑んでいる以上、予測不能なモノの動きに
素直についていった方が絶対に勝る、これが私の結論の様なモノでした。

私が失敗の連続経験から学んだ唯一の大切な事、すなわち、

自動売買を継続し、それなりの利益を積み上げていく為には;
1)自身で納得できるご自身のルールを作り、何が起こっても
  それを守り通すこと。
2)相場の変動に一喜一憂しないメンタルの強さを保つこと
3)その為の大変大切なこととしては;
 ・証拠金は多めに確保しておく
 ・売買枚数は自身のルールの期間内では一定にキープすること
 ・売買枚数は証拠金との絡みで決定し決して無理な枚数にしないこと
 ・日々の結果に一喜一憂しないこと

相場は予測不可能な生きモノで素直にこれについていく、この考えを
ベースにOFAを作り上げてきています。

次回は、メンタルケアの大切さと、日々の自動売買のケア、この
あたりを呟やいてみようかと、、、です。
お父さんのつぶやき、でした。